宮崎監督ルーラをとなえる

今秋ユーロスペースで公開予定の『夜が終わる場所』が海外の様々な有名映画祭に招待されている、日本映画界の香川真司こと宮崎大祐監督が本日、高知入りしました。
短編映画『A.H. 2.0』を滞在中に制作し、23日(土)24日(日)の2日間限定で上映します。
『A.H. 2.0』は名匠ウディ・アレンの代表作『アニーホール』の1場面を監督独自の解釈で2012年ver.にアップデートし、原作の舞台であったNYを東京や高知などに置き換えた実験的な作品になるようです。
先に撮影された東京編では、コンテンポラリーダンサー・ホナガヨウコさんや、ミュージシャンとしても活動する小宮一葉さんらが出演されています。乞うご期待!!


アングルを決める監督
 

『夜が終わる場所』
 

ホナガヨウコ音体パフォーマンス(サンガツとのコラボレーション)
  

小宮一葉さん